単語と文法は取捨選択が最も大切!?
こんにちは、
マルチリンガル大学生のLuizです!
言語を一から学び、
上手くいかないなーと
思っているあなた
文法書に書いてあることを
最初から最後まで丸暗記
単語帳は全ての
単語を覚えるまで読みまくる
このようなことを
していませんか?
この勉強法では
言語をマスターするのに
かかる時間が
倍増します!!
このブログを最後まで
読んでいただければ
効率よく、学び
言語習得にかかる時間が
半減します!!
逆に最後まで読まずに
このブログを閉じてしまうと
いつまでも
効率の悪い勉強法のまま
挫折して、
トリリンガルになれないかもしれません
では、まず
全てを暗記する勉強法
のどこがダメなのか
そこから説明していきます!
英語の授業を受けたとき
最初の授業くらいで
こんな文章を習いませんか?
I have a pen.
私はペンを持っています。
一度は思いませんでしたか?
この文章
本当に使うことあるのか?と
文法書や単語帳の
丸暗記は
このような知識を
たくさん覚えるのと一緒なのです
使うことのない
文法や単語を
覚える必要は全くない!
そう思いませんか?
では、
使える文法や単語とは何か?
単語の場合であれば
簡単です!
自分が日本語で
使っているかどうかで
判断しましょう!
フランス語の動物で
簡単に例えますね
犬 chien
ラクダ chameau
日常会話で使うのは、
どちらの方でしょう?
犬ですよね!
ラクダについては
滅多に話しませんよね
こういうときは
犬 chien は覚えて
ラクダ chameauは覚えず
他の単語のために容量をあけましょう!
このように、
取捨選択をして
覚えるものと覚えなくていいものを
決めていきましょう
文法では、
もう少し考え方が違います
疑問文や否定文
など、基本の形は
さすがに覚える必要があります
しかし、きっちり
覚えなくていいです、
多少語順が違っても
伝わればOKなのです
では、覚えなくていいものは
何か?
それは、
英語の例でいうと
基本的な文章ではない
仮定法や大過去などのような
難しい文法です
え、仮定法も大過去も
日常会話で、使う場面
あるよね?
そう思いましたよね?
確かに、これらの文法は
日常会話でも使うことがあります
ではなぜ、覚えなくていいのか
それは、
今すぐ覚えなくていいからです!
言語の基本は
アウトプット
会話にあります!
言語は、
コミュニケーションツールです!
難しい文法に
悩んで会話が
続かないくらいなら
いっそのこと使わない!
そう思い切りましょう
身振り手振りや
他の文法を使って
自分の意思を伝えましょう
そうすれば、
相手は意図を汲み取ってくれます!
もしかしたら、
文法を優しく教えてくれるかも!
そしたら、
覚えたものから
どんどんアウトプットして
マスターしましょう!
そうやって、
使える文法にしていくのです!
人生何事も
取捨選択の連続です
迷っていて動かないのが
1番勿体ないです!
物怖じせず
一度、丸暗記勉強法
を卒業しましょう!
今回は以上です!
読んでいただきありがとうございました。